Q-SHOCKをご覧の皆さんこんにちは!
タカタタンです。Q-SHOCKは、皆様の応援のお陰で、今回で、100本目の記事を迎えることができました!
まずはありがとうございます!
「ブログは、100本目から流れが変わる、、、!」なーんてことが言われていますので、
100本目をどんな企画で書こうかと思っていましたが色々と話し合った結果
Q-SHOCKのサイトのデザインなどを手伝ってもらっている“サイガールさん”に2人まとめて、インタビューをしてもらうことにしました!
笑あり!涙なし!の対談になっているかと思いますので、楽しみながら読んでいただければと思います!
目次
(ゲイじゃないよ)
サイガールさん Q-SHOCK楽しく読ませてもらっています。ほぼ毎日更新しているけど、なんでそこまで続けられるんですか?
タカタタン サイガール!読んでくれてありがとう!僕の場合、理由は2つあります。まず1つ目の理由はDARSの監視の目があることです。時間ギリギリまで記事を書かないと、「まだ上がんないんすか?」ってDARSから追撃がくるんです(笑)あとは、会社とか大勢でやってると、自分の記事のクオリティが低くても、他の記事に紛れてよく分からないけど、2人だとイケてない記事を書くと、PVにすぐ反映されるんだよねw 2つ目は、今までインタビューしてきた人たちに途中からやめてしまたら合わせる顔がないので、頑張ってて続けています。
DARS 僕も2つあります。1つは、始める時に色々調べて、ブログは大半の人が1ヶ月も経たずに、アクセスされないとかの理由でやめていくという記事を見ました。だったら、まずは続けること自体に意味があったんじゃないか?と思って続けることを意識しました。2つめは、監視の目です。1人だとなんでも続かないけど、2人でやることによって楽しくコミットできますね。ライザップも三日坊主市場ですけど、お互いがお互いのトレーナーみたいな感じになっているんですかね。
サイガールさん お互い、お互いの目が気になるんですね!(笑)2人ともちょっと違うキャラだけどお互いのことどんな存在だと思っていますか?
タカタタン DARSは、ちゃんとしている頼れる存在です。納期を守るしオールラウンダーなんです(飲食店のサービス以外)
「こういうの取り入れて行きません?」と具体的なツールを提案してくれるのはだいたいダースーです。
DARS タカタタンさんは、誰にでも結構距離詰められる才能があると思います。僕だったら「このインタビューは避けるな」っていう人に、普通にインタビューしてくるからすごいと思います。とにかくフラットに話せる人ですね。だから、「ムカツク」みたいなのも普通にいえる仲ですね(笑)
サイガールさん お互いの良さがあって噛み合っているんですね!Q-SHOCKをやっていると、どういうとこが楽しいですか?
タカタタン 僕は、インタビューをする事がひたすら楽しいですね。
ただ単に質問を用意して聞いてもらうだけではなくて、話聞きながら思ったことや、インタビューを読んで自分なりに思ったことを話しています。すると、インタビューを受けている方が、新しい角度で喋ってくれるんです。記事を成立させるために聞かなければならない、という受動的な質問ではなくて、僕が聞きたい!と心から思った能動性な質問をすると、「今まで喋ったことないこと話しました」って言ってもらえるので、それがとても嬉しいですね。
DARS 僕も、インタビューのところからいうと、大義名分使って聞きたい人のお話を聞きに行けるのがいいですね(笑)
前職の場合だと、記事を書くにしても、会社から与えられてその会社を担当しているだけだったんです。今は、twitterとかをチェックして、面白い人を探してアプローチしてるので、話を聞きたい人に話を聞きに行けます。そこが楽しいです。あとは、僕は汎用性が効く知識を、新しく吸収してる感が楽しいですね。何かしらのインプットをしてアウトプットすることを、早いサイクルで行なっている上でいろんな知識がつきます。
サイガールさん なるほどですね。インタビュイーはどのような基準で選んでるんですか?
タカタタン 基本的に、とびきり楽しそうに働いている人という事を軸に探しています。
その人の発信するものとか、仕事について話してる時の表情とかに現れています。
あとは、いいとも形式で、インタビューをした人に、次のインタビューに出てくれる方を紹介してもらっています。
類は友を呼ぶので!楽しそうに働いている人のそばには、楽しく仕事をしている人がいるものです!
DARS 発信たくさんしてる人は一生懸命何かを伝えようとしている人だから、僕はネットを見ていますね。
サイガールさん Q-SHOCKをどんな気分でやっていますか?
タカタタン アイドルを発掘するような気持ちでやっています。
18歳起業家きいくんや、高校生起業家の白井くんなんかは、絶対5年後にはどうにかなっていると思います。
ホームレスになるか、超有名になるのかわかんないけど、アップダウンある人生を生きていくんなあと思います。
アップになった時、彼らが日の目を浴びて、誰かが調べらたら、真っ先に上がってくるのがQ-SHOCK!!(笑)
彼らのインタビュー処女は僕たちが奪います。
DARS インタビュー処女キラーですね(笑)
サイガールさん なるほど(笑)インタビューして気づいたことはありますか?印象に残った共通点など。
タカタタン インタビューに出てくださっている方の共通点は、明確な意思を持ってやることとやらないことを決めている事ですね。
例えば、先日Telescopeという会社の山内CEOに聞いた話なんですが、彼は、自分の領域はマーケティング1本だと決めて頑張っているんです。
大学入ると、周りの人はプログラミング、数日やってもういいやって切り捨てたんです。
彼みたいに、やらないことを決めて、自分の道を切りひらいている人が多いと感じました。
子どもっぽい人が多いですね。childishというかchildlike。もちろんいい意味です!
みんな素直だから自分んも素直にならなきゃ!もっと我を押し通さなければ!と言う危機感を覚えます(笑)
DARS みんな言うのは「やりたいことあればやれば?今は始めやすい時代なんだから。」ってことですね。
ビジネスをする上で、“何かしら思いを持っているひと”は多いです。稼ぎたいというのが一番にある人は0でしたね。
お金も大事だけど、もっと実現したいものがある。みたいに1つ視座が上の人が多い。
みんな実現したい何かを持っていて、そこに対して必死に圧倒的に努力しているので、
僕の場合は、まだ明確なことがないので、自分も実現したいものを見つけたいと思います。そのためにもQ-SHOCKをしています。
サイガールさん インタビューを読んでいても思いますが、素敵な方々ですね!そんな彼らを取り上げるQ-SHOCKをやっている思いを語っていただけますか?
DARS 例えば同級生と飲みに行ったときに仕事の話はご法度!っていうパターンが結構あるんです。
理由は盛り下がるから。でも、それってもったいないですよね。仕事って楽しくできるじゃないですか。
だから、Q-SHOCKを見ることによって、そんな人たちにとって刺激を与えて価値観を見直してほしいです。
仕事は8時間するとなると、1日の1/3なので、人生の多くをつまらなく過ごしてるのって本当に勿体無い。
タカタタン 完全同意。Q-SHOCKのインタビュイーは違います。稼いでる人も、お客さんに喜んでもらった対価としてお金をもらっている。
我慢辛いことはもちろんあるけど、成し遂げたいとか楽しいからチャラ!だから止めれないっていう人が多いです。
読者の皆さんが、同じような思いを持ってもらえたら嬉しいですね!
DARS 甲子園の高校球児とか死ぬほど練習してるじゃないすか。あの中に生き生きしていない人なんて一人もいないんです。あれを見て何か感じるものがあるなら、「社会人でも青春しようぜ!」って思いますよね!
サイガールさん 青春っていい言葉ですね!でも、皆さん、そんなに行動できないと思うんですが、動けてない人に向けて何か一言ください!
DARS 人の言葉になりますが、タコペッティさんは、「隙間時間を見つけてやればいいじゃん」と言っていました。
彼のブログは、月150,000PVもありますが、サラリーマンとして営業職をやりながら、記事は移動時間で書いてるとのこと。
やりたいことがあったら隙間時間見つけてできるんです。
やる前からこれでいいのか、核心を持つのは不可能なので、隙間時間を活用して少しでも動いてみるのがいいと思います。
タカタタン 確かに!試しに、この文章を読んだ方で興味ある人がいらっしゃったら、僕らに同行して取材をしてみませんか?先着3名!(笑)DMで相談ください(笑)でも、冗談抜きに人生変わると思いますよ!
サイガールさん 100本目記念の大募集!2人共、どうもありがとうございました!
私も将来について悩むことが多いんですが、このメディアは読んでいて、環境や行動を変化しようという気になれます!
また、お2人共、メディアへの思いが熱いからこそ、こんなにたくさんのインタビュー記事が書けるんだなと思いました!
これからQ-SHOCKがどんなメディアになっていくのかが楽しみです!これからもよろしくお願いします!
タカタタンDARS よろしくお願いします!Q-SHOCKをご覧になっている皆さんも、今後ともよろしくお願いします!(インタビューについてきたい方は、是非、#インタビュー希望と頭につけて、DMを送ってください!先着3名です!)