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VC岡山佳孝に自由に喋らせた結果www

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みなさん、こんにちは。タカタタンです。

本日は、学生時代から、時々イベントなどに誘っていただいたりしたSkyland Venturesの岡山さんの正体に迫りました!

VCってどんな人なんだろう?ということに関して少しでもイメージを持ってもらえたら嬉しいです。

また、このインタビューは4時間ほどに渡り、収集がつかなくなったので、自由に喋ってもらうことにして、一部抜粋をしたものになります(笑)

 

プロフィール

岡山 佳孝 (Yoshitaka Okayama)26

Skyland Ventures アソシエイト。大学在学中よりベンチャーキャピタルでのアソシエイトを経験し、累計4年のVCでの勤務経験がある。うち、1年はSkyland Venturesの投資先八面六臂で働いており、スタートアップの実務経験も有する。現在は新規投資とコワーキングスペース#HiveShibuya の管理人を務める。法政大学卒業。

 

VC岡山佳孝は人間好き

–岡山さんは、現在どのような仕事をされているのですか?

わたしは、ベンチャーキャピタル(以下、VC)という仕事をしています。

断片的ではありますがVCというのは、個人のエンジェルや、企業からお金をお預かりしてガンガン、スタートアップという、ITを使い急成長を目指す会社に預け起業家のゴールをしんじてやっていきます。

ばくっとしてますが、主に、ファンドのお金を集める、投資先を見つける、合意して投資、レポートするその後の成長(ファイナンス、採用、事業戦略)をサポートするのが仕事です。

私たちSkyland Venturesは、中でもシード段階の企業に投資をしています。

シード(1〜3人)という、事業アイディアがないとか、アイディアだけとか、サービス作った直後などタネを持っている段階の企業に投資をしています。

企業には段階があります。それぞれ説明をすると、まあざっくりですが

シード、アーリー、ミドル、レイターに分かれていて小学校1年生2年生3年生みたいな感じで成長の度合いを段階分けしています。

 

— わかりやすい説明をありがとうございます。岡山さんご自身が、VCとして気をつけている事はありますか?

近いと仲良くなるので、#HiveShibuyaにいる人には、愛が湧きます。でも何かだからと言ってすごいコミュニケーションを密にしたからといってどうにかなるもんでもない場合もあり、距離が近すぎると良くないところもあると思うので、何かまあ適度な距離感というか、別に僕がコミットしても力になれることとか少ないと思いますし。相手に迷惑かけないように期待値調整と、できることできないことをちゃんと擦り合わせるとか、自分の無力さの中でどうすればできるのかみたいなものとか悩みながら日常業務に当たっています

 

–岡山さんって人が好きなんですね〜!

そうですね。人間って精神の構造とか、物事に対する反応とか解釈とか興味深いと思います。その人独特の癖、感情の起伏、エゴや思想があったり、生い立ちとかが滲んで出ているというところが面白いと思ってます。ツイッターで書いてある内容より、なんでこの文章をこのタイミングでポストしたのかとか、考えながら見てます。ツイートからその人の人間性や思想の匂いがします。法則が出てくると思います。岸辺露伴のヘブンズドアみたいな笑

そもそも僕は大学で文学部だったから、人間の感情とか思想を読み解くみたいな研究ずっとしてました。心理学の本読んだり、フロイト読んだり哲学読んだりいわゆる純文学読んだり

 

VC岡山佳孝の知られざる学生時代

–え!?文学部とは意外です!岡山さんの大学時代について教えてください!

当時、ゼミの立ち上げをやってました。適当に人すくなそうなところ選んだんですけど、初めての授業を受けるときに教授を調べたらアメリカにおける女性のジェンダーなんとかとかアメリカにおけるバイセクシャルのなんとか見たいな、ヘビーだし自分からかなり遠い研究してる人のゼミ入ったんですけど立ち上げ期で全然人いなくて暫定ゼミ長になって次の年に一桁から二桁に増やすみたいなの頑張りました笑

 

–VCという今がありますが、当時どうして文学部を選んだんですか?

文学部を選んだのは、子供の頃から本が好きだったからです。

国語が小学校から好きだったんです。勉強しなくても、偏差値60を超えている感じでした。

その影響もあってか、中学生から村上春樹を読んでいたんです。「村上春樹」って聞いた時に、めっちゃ名前がいいっておもいました。

語感と漢字の当て方がいいなって思ったんです。「村の上の春の樹って人は綺麗な文章を書くに違いない」って思ったんですよ(笑)

 

–初めてその角度から村上春樹という名前をみました(笑)村上春樹の中でも好きなフレーズはありますか?

名前読んだ瞬間、情景浮かばなかったんですか?笑

特に、『ノルウェーの森』に出てくる永沢先輩の、時の洗礼を受けてないものを読んで貴重な時間を無駄に費したくないんだ」的なセリフを聞いて、時間の堆積に耐えうるものの価値みたいなものを考えましたし、今も考えてます。

それから、周りが梨木香歩さんの『西の魔女が死んだ』とかを読んでいる中、夏目漱石、太宰治、三島由紀夫など、周りが読まないような本を読み漁っていました。もう内容だいたい忘れましたけど笑

 

–学校で浮きそうですね(笑)

浮きましたし、そういうのかっこいいと思ってました。自己の何もなさをカバーして自分の個性であるかのように振る舞い、メインストリームに入ることを拒絶するというか、拒絶されてるのは僕の方なんですけどね(笑)普通の学校だった。と思います。別に普通の学校なんですけど毎日同じ人同じ場所に向かうのがクソつまんないというか変化無い日常だったので、凡庸であることに対してプレッシャーを感じてました。

所属は、バスケ部だったから、暴力と走ることと汗だけの、ヘヴィーな世界だったので、ポップでおしゃれなピンポンとか稲中、ベックみたいな日常の世界に憧れてました!何か今も昔もなんですけど、居心地がいいと思う空間がなくて、1人で部屋にいるのが一番居心地がいいみたいな感じでした(笑)

 

–引きこもってネットにはいかなかったんですね!

よく”インターネットに感動した!”とかあると思うんですけど、僕はそういうのあんまり思わずでも、インターネットは身近だったのであんまり深く存在について考えたことなかったというか。mixiをやっていて、そこでできた友達に会ったりしてました(笑)

 

–さすが同世代!僕もネットそれ自体に感動しなかった派です(笑)どうしてネトナンしてるんですか?

学校って、毎日同じ人と会いに行くじゃないですか!僕はそれに耐えられなかったんです!

ネットで知り合った人が、メンヘラで手首やってて指に漢字の刺青が入っている人や、バイリガルで英語喋れる一個上の人とか、中国に楽器で奨学生として招待される人とか、男女問わずそう言った人たちに会えたことが衝撃的でした。そういう人たちに会ってどうしてそうしたんですかって爆笑しながらひたすら聞くみたいな(笑)

 

知られざるVC岡山佳孝の趣味

–会う人が多彩(笑)他にはまっていたことってあるんですか?

はまっていたのは、サブカル三種の神器的な、ロック、本、映画でした!

仲良い奴友達がドラマーだったから、サブカルチャーを追っかけてUKが好きになり、イギリスが好きになっていきました。イギリスって最高だと思います。文学だとシャーロックホームズ、ピーターラビット、ガリバー旅行記とかあるし、ミスタービーンとかモンティパイソンもイギリスじゃないですか、ファッションだとヴィヴィアンとか、バーバリーとかポールスミスとかあるし、音楽だとビートルズからオアシスまで。映画だと007とか最高じゃないですか。インターネットっぽい話するとアランチューリングとかもイギリスですよね。感動します。映画イミテーションゲーム見てるとチャーチルとアランチューリングが同じ時代にイギリスいたんだ。運命半端なみたいな興奮しました笑


–なるほど(笑)改めて、大学ではどんな学生生活を送っていました?

先のUK好きの流れで、1年の頃はバンドサークルに入っていて、2年生からは、英会話サークルに入っていました。

ロックに憧れがあって、バンドサークル入ったんですけど、なんか違うな感がすごくて。すごい着てる服とか言動は近いんですけど、そもそも根本的にロックじゃないというか服装や言動を模倣しているだけで、本質的な革新性がないというか、なんか違いました。笑

そして、ESSという英会話サークルに入りました。そこでは、1年生の頃に英語スピーチ、英語ディベート、英語ドラマ(劇)、などなど色々とやるんです。それから、極めたいところを、その後極める形でした。私は、英語ディスカッションをしていました。人の話の聞き方、論の建て方を英語でやる練習をしていました。遊びですけど笑

 

VC岡山佳孝が大学で学んだ傾聴力

–大学時代にして来た活動で、今でも活きていることってありますか?

高校まで人の話をまじで聞けなかったんですけど、聞けるようになりました!高校中学で喋りすぎて声枯れるくらい喋ってました(笑)この記事読んで今も聞いてないだろと思う人も多いと思いますけど笑

大学の頃に塾のチューターをやっていて、自分的には、頑張って、サポートしてた子がいたんですけど全然学力上がんなくて、私のことを信じてついてきているのに、全く結果が出なくて、その子が泣くっていうことがあったんです。言葉遣い昔から悪くて笑。そこで、俺が100投げても相手が受け取らなかったら100にならないということに気がつきました。逆に、適当そうに見えるんだけど、めちゃくちゃ生徒に好かれている先輩がいたんです。彼は、1投げて100受け取ってもらえてたんです。彼の特徴として、生徒の話を聞いた上で発言をしていたんです。言語の特性というかコミュニケーションってなんなんだろうってめちゃ研究しました。笑いわゆる人間観察とかすごいするようになりましたね(笑)

そこから相手の話を聞くふりをするようになりました。まじ訓練と練習の日々です笑

 

–ふりなんだ(笑)

そうそう。最初はそこまで興味ない相手でも、興味があるように話を聞いて行くと、本当に興味がわいてくるんです。すると、信頼されるようになって、相談を持ちかけられることが増えました。仲良くなるために、生徒の趣味を調べて、合わせに行くようなこともするようにしました。例えば、生徒がカーズ2を見たら私もカーズ2を見るようにしました(笑)

他者との共存の仕方と言うか、他者への表現の仕方の訓練と言うか姿勢の表し方というか

人と仲良くなるって難しいじゃないですか、それをちゃんと勉強したというか

ボタン掛け違えていたな俺みたいな。横に読むやつ縦に読んじゃってて全然意味伝わってなかったなみたいな

なんかこれ俺自由に喋ってるだけなんですけど、読んで面白いんですかね(笑)

(インタビューしている最中は爆笑してました)

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教育系のベンチャー企業にて2年間営業を経験。趣味は読書と散歩です。お酒が大好き。
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