こんにちは!DARSです。嫁Tクリエイターの助広さんのインタビュー後編をお届けします。嫁Tを作るくらい大好きな奥様との馴れ初めやpolca飲み会について伺ってきました!ぜひご覧ください。
−−冒頭でお話されていたpolca飲み会すごく面白そうですね!どんな会だったんですか?
その飲み会も元祖polcaおじさんこと前田塁さんがpolcaで参加費と人集めをしてくれました。北村さんやpolca運営サイドの方なども来ていたのですが、フリーランスの方や休学されている方など会社員以外の方が多かったのが印象的かつ刺激的でした。1回目にはCAMPFIRE(polcaの運営会社)代表の家入一真さんも来てくれたんです。
−−おお!それは嬉しいですね!家入さんはいかがでしたか?
「自分が作りたい世界を作るために、今日すべきこと明日すべきこと明後日すべきことをやってくだけ。ホリエモンやイケハヤさんもいきなり今の姿になったんじゃなくて、みんなコツコツやってきたんだよ。」
また、私事ですが、来年子供が生まれるんです。なので、子供Tシャツやロンパースを作ることも考えてるんです。こんな感じです。
−−嫁Tからの派生で様々な素敵なTシャツができそうですね!家族愛の新たな形ですね!
はい!家入さんも嫁T買ってくれたので、今度お届けにあげるんですが、喜んでくれるか今から楽しみです!少し不安もありますが(笑)
−−またその時の様子をツイッターであげたりしてくださいね!こういうことができるってやっぱり奥様のことをかなり愛されてるからだと思うんですが、どんな馴れ初めなんですか?(笑)
少し恥ずかしいですがお話ししますね。出会いは高校生の時です。入学して間もない時に合唱コンクールがありました。まだみんな仲良くなっていない段階のイベントですし、私含めた男子はあまり参加に協力的ではなかったんです。当時妻は合唱コンクールの担当でしたので、非協力的な私の印象は最悪だったらしいです(笑)
ちょっとしたきっかけからメールをもらって1ヶ月くらいやりとりをしていました。当時はガラケーなので件名に「Re」がたくさん付いてました(笑)
そのうち私の方から好意を抱くようになって、交際をスタートさせました。それから順調に5年間付き合っていましたが、21歳の時に魔が差して別れてしまったんです。
−−あらら。。21歳の時何してたんですか?
私は一浪して大学に入っているので、当時大学2年。妻は就活中でした。なかなか2人の都合が合いづらくなったタイミングで、サークルの後輩が気になってしまって別れてしまいました。
−−ふむふむ。その後どうやって復縁したんですか?(ニヤリ)
その後、後輩の方とはお付き合いをしたのですが、あまり長く続かず。怪我をしてサッカーができない時期でもあって、気分が落ち込んでるというか、なんとなく自分に嫌気がさしていたんです。その時、別れた彼女と会いたいなとふと思ったんです。なんでだろうとずっと考えてやっと気づいたことがありました。5年間気付きませんでしたが、かなり彼女に支えられていたんです。どんな時でも自分を認めてくれ、受け入れてくれる存在に。
それに気づいてすぐに自分から連絡して、ご飯に誘いました。そこで再度付き合うことをお願いしました。
−−めっちゃいい話じゃないですか(涙)ニヤリとか言ってごめんなさい(笑)最後に一言お願いします!
いえいえ!会社からの給与だけではなく、今後は個人でも稼げる能力をつけて行かないといけないとずっと思っています。そのためにはすぐに小さく始めてみるということが必要だと思うので、ぜひQ-SHOCKをご覧の皆さんも何かしたいことがあれば、すぐに始めてみてください!!