こんにちは!DARSです。今回はTwitterをきっかけにして知り合った助廣さんにインタビューをして参りました!いつもは起業家の方やベンチャー企業で働く方のインタビュイーが多いですが、今回は少し違います。
インタビューの打診をした際に「自分はQ-SHOCKに出てる人と比べるとちょっと尖りきれてないです。。。」と謙虚に語る助廣さんの活動内容やキッカケについて語ってもらいました。
サラリーマンの方でもどんな方でも「思い立ったら、明日から何か始めてみよう!」と物事の可能性の広さに面白さを感じる内容ですので、ぜひご覧ください。
助廣 涼(すけひろ りょう)。25歳。東京都羽村市出身。学生時代はサッカーに打ち込む。早稲田大学商学部出身。4年次に早稲田大学名物授業である起業家養成講座を受講していた。当時で一番印象に残っているのはYahoo小澤さんのお話。 日頃は新卒3年目の社員として、WEBシステム開発のベンチャー企業に従事する一方、高校時代から付き合っている女性との結婚を機に嫁Tシャツの作成活動をpolcaやCAMPFIREを有効活用しながら行う。 最近では祖父母にボケ防止のためにスマホを買わせたり、祖父にフリー素材の画像へ出演のオファーをしたりととても家族思い。 |
–この度はQ-SHOCKの取材を受けてくださり、ありがとうございます。Q-SHOCKのツイートをリツイートしてくれたのを私が見たのがキッカケでしたが、どのようにQ-SHOCKを知ってくれたんですか?
北村さんの記事を見たのがキッカケです。北村さんとは以前polca飲み会でお会いしたことがあるんです。あ、この帽子はQ-SHOCKに合わせて被ってきましたよ!笑
※polcaとは
polcaは「フレンド」と「ファンディング(資金調達)」を組み合わせた造語であるフレンドファンディングのアプリで、その名の通り友人や同僚など身近な人からクラウドファンディングのように資金調達ができます。
通常のクラウドファンディングとの違い、プロジェクトに審査は不要で誰でもアプリさえダウンロードすればプロジェクト立ち上げることができます。アプリはiOS・Androidともに無料でダウンロードすることができ、プロジェクトの立ち上げ時の手数料もかからないです。
※引用:https://manetatsu.com/2017/08/101037/
–え!それはありがとうございます!グッズ販売も今後考えますね(笑)北村さんの記事はテレビ制作会社から問い合わせがあったりとかなり反響がありました。今活動されている嫁Tシャツの活動って具体的にどんなことしてるんですか?
はい。はじめはpolcaで支援者を募って、支援者の奥さん・彼女さんがプリントされたTシャツを製作しました。その後、もっとたくさんの嫁Tを作りたいと思い、現在はCAMPFIREでクラウドファンディングにチャレンジ中で、支援者の奥さんをはじめとした大切な人がプリントされたTシャツを製作したいと思っています。大切な人を着るって面白いかなと思いますし、人を愛するって素敵なことだと思うので、それに共感していただけた方に買っていただけたらと思っています。
−−面白い取り組みですね。どのような経緯で始めたんですか?
ちょっと長くなりますが、経緯は3段階あります。時系列でお話ししますね。
2016年4月に会社の先輩に誕生日プレゼントで何をしようかと考えているときに”Tシャツを作ろう”と思って、実際のTシャツ作りにハマりました。Tシャツを先輩に渡したら予想以上に先輩にも喜んでもらえたし、会社でも評判がとても良かったんです。そこからプレゼントの際にTシャツを送ることをやり始めました。
2017年8月にpolcaという新しいサービスが出て、単純にそれを使ってみたくて嫁Tシャツのプロジェクトを発足しました。結果、6名の方に購入いただいたんですけど、とても喜んでもらえて嫁Tシャツ作りが楽しくなりました。
僕はpolcaがきっかけでしたが、今はなんでも小さく始めることができると思うんです。なので、最近はやりたいと思ったことできるだけ早く始めることを心がけています。