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盛り上がりをみせるハロウィンについて調べてみた 後編

こんにちは!DSKです。
前回の記事ではハロウィン市場やハロウィンイベントについて調査結果をもとに、かなり自分よがりな考察を書きました。前回の記事はコチラ。先日、一蘭に行った時にはこんなところにもハロウィンがあるのかと、ほっこりしました。

 

また、シューマイ弁当で有名な崎陽軒もハロウィンブームに乗っかっているのです。ハロウィンの影響力恐ろしや。。

そこで今回は、“ハロウィンブームがなぜ起きたか?”について、3つの仮説を検証していきます。

ハロウィンブームの要因の個人的仮説3つを検証

 

1.インスタグラムに投稿するために仮装をする人が増えたのでは?

インスタ映えという言葉を聞いたことがない人はいないのではないでしょうか。20代女性を中心にインスタグラムで撮影した写真を投稿する行為が日常化しており、何かしらのイベントがあると投稿がより一層盛んになりますよね。実際にハロウィンという言葉をインスタグラムで検索するとすごい件数です。ここにあるものを合わせるとおおよそなんと300万件のハロウィンに関する投稿があります!

 

 

日本国内のインスタグラムのユーザー数の推移を調べてみると下記のような結果でした。

 

出典:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1710/03/news064.html

 

2017年10月のアクティブユーザー数が約2000万人に対して、10月30日時点でのハロウィンに関する投稿数は300万件なので、単純計算で6〜7人に1人がハロウィンに関する投稿をしていることになります。

前回の記事で、ハロウィン市場は2012年〜2013年に大きな成長を遂げていますが、インスタグラムのアクティブユーザー数が大きな成長を遂げたのは2014年以降であることがわかります。

このことから、インスタグラムはハロウィン市場の成長を後押しはしているが、きっかけとしては少し小さいのではないかということが考えられますね。

 

2.アニメが流行したため、仮装に対する抵抗がなくなったのではないか?

今では日本文化の一つとして捉えられているアニメ。筆者は全然詳しくありませんが、コスプレをした人間が集まるイベントなども盛んに行われています。筆者の実家の近くにはコスプレスタジオが連日満員の大盛況です。そこで、アニメ市場、コスプレ市場共に推移を見ていきます。

 

出典:https://xbusiness.jp/anime/marketing

出典:https://xbusiness.jp/cosplay/marketing

 

共に2012年までしかないので、それ以前の情報も別のソースで調べてみると、こんな感じです。

 

コスプレ市場推移 出典:http://visualizing.info/cr/mst/#g=0&o=s&tf=2001&tt=2017&m=2135775360143335701

 

アニメーション市場
出典:http://visualizing.info/cr/mst/#g=0&o=s&tf=2002&tt=2017&m=2135767426929323001

堅調に伸びているものの、急激に伸びている市場とは言い難いようですね。またもや仮説がピシッと当たらず。。。最後の仮説を考察していきます。

 

3.各業界・各社の商業戦略が功を奏したのでは?

ハロウィンイベントを最初に行ったのは、1997年のディズニーランドと言われています。そして、2000年後半になると、食品メーカーもハロウィン商戦へ参入をしてきた歴史があります。前回の記事でもあげたようにハロウィン限定のお菓子しかし、ハロウィン市場は2012年に入っていきなり伸びていますよね。またもや仮説がビシッと当たらず。。。

 

 

まとめ

ここまでいくつかの仮説を検証してみましたが、虚しいことにどれもビシッとは当たりませんでした。そこで一つの結論に筆者は至りました。インスタグラム、コスプレイヤーの増加、商業戦略全ての要素がハロウィンブームの火付け役になっていることは間違いないが、どれかが功を奏したというよりも、2011年3月の東日本大震災の自粛ムードが解禁され、その受け皿にハロウィンというイベントと各々の要素がちょうど重なったのではないか?と考えられます。今年のハロウィンの盛り上がりにも期待していきたいですね!

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大手人材会社で3年間、法人営業経験。人材業界っぽくない人材とよく言われます。趣味はネットサーフィン・お酒・プロ野球観戦です。

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