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話にリズムをつける方法

Q-SHOCKをご覧の皆さんこんにちは。タカタタンです。

みなさんはSkyland Venturesの木下さんをご存知でしょうか。
フライングで投資するをモットーに25歳以下の方に対する投資を中心に活動されているVCの方です!スタートアップ界隈の最新情報がシェアされてくるのでみなさんはぜひ、フォローしていただければと思います。

実は先日、木下さんがこんなツイートをしていました。

音楽素人なのでリズムとは無縁の僕ですが、実は、Q-SHOCKを立ち上げたのも木下さんの影響もあるので、カリキュラムを作ってみました。

リズム感のある話し方はコミュニケーションを円滑にしますので、業種関係なく話し方に悩んでらっしゃる方はぜひご一読ください。

リズム感のある話し方研究

まずは、リズム感について色々と考えてみましょう。

リズム感のない話とは?

真理は裏側に現れることがあります。そこで、リズム感のある喋り方を見る前に、リズム感のない喋り方について考えて見ましょう。リズム感のない人を想像してみると、大変失礼ながら、朝礼の際の校長先生の話を思い出しちゃったので校長先生の話を分析してみます。(笑)すると4つ要素が見えてきました。

1.ボソボソ喋る
2.ゆっくりと喋る
3.一文が長い
4.抑揚がない

学生の頃の経験を思い返していただくと、残念ながらいくつか当てはまってしまうのではないでしょうか。

 

リズム感のある話し方とは?

リズム感のない話し方の特徴をひっくり返せばリズム感のある話になるのではなるはずですね。ひっくり返してみましょう。すると

1.大きな声で話す
2.テンポよく喋る
3.短く区切って喋る
4.抑揚をつける

となります。

確かに1〜4を満たした話は良さげです。ただ、リズム感となると、それだけではない気がします。

 

続・リズム感のある話し方とは?

まずは、コトバンクで「リズム」と調べました。

うーむ。ギリシア語の語源など色々と説明が書いてありましたが、色々とありすぎたので書いてあることをまとめると

定期的に同じあるいは似た何かが訪れる状態の事をリズム感がある状態と、定義できるのではないでしょうか。

例えば、電車の中から見て、一定の速度で走っていると、電信柱が同じ速度で、ッフォン、ッフォン、ッフォンってな感じで通り過ぎていくのもリズムとなります。そこで、言葉に限定して言うと、韻を踏んでいる状態ということになるかと思います。そこで、リズム感のある話をするための重要な要素として、5番目に出てくるのが「韻を踏む」ということになるわけです。

 

韻を分解してみる

音楽の歌詞もそうですし、短歌の世界でも韻を踏みますし、日本人には、韻を気持ちいいと思う心があるようです。

韻の踏み方を、わかりやすく位置で分類しましょう。

(1) 一番最後の音、あるいは母音を合わせて韻をふむ

母音というのは、
投資家の場合、o i aという部分が母音の訳です。

投資家(a)→政治家(a)→どうした(a)w

極めてテキトーですが、上の感じでも最後の部分で、韻を踏めています。

 

(2) 一番初めの音、あるいは母音を合わせて韻をふむ

投資家(o)→ゴジラ(o)→モグラ(o)
という感じですかね。
最初の部分で韻を踏んでいます。

 

(3) 全体の母音を揃えて韻をふむ

投資家(oia)→当事者(oia)→創始者(oia)

という感じですね。
最後のパターンで示しましたが、音の切れ目の数を揃える、音の長さを合わせることで、より韻を踏んでいる感じが出ます。

リズム感のある話し方をしている代表例として、Youtuberを取り上げれられていたので、はじめしゃちょーの喋りを見てみましょう。0:12のあたりで早速、「バッファローバッファローバッファロー」という感じで同じ言葉を繰り返しています。また、一コマ一コマが同じくらいの長さに編集されている事で、リズム感を演出していると言えるでしょう。

 

一旦まとめると
1.大きな声で話す
2.テンポよく喋る
3.短く区切って喋る
4.抑揚をつける
5.韻を踏む
ということがリズム感のある話し方の要素としてあるということがわかりました。

全てに触れることはこの記事だけでは難しいことと、ひときわ5が一番難しそうなので、5を中心としてカリキュラムを作っていきます。

 

リズム感のある話し方を身につけるためのトレーニング

「踏ング」で練習する

簡単にできるカリキュラムを紹介します。踏(フミ)ングです。これは1日に5分程度でも毎日取り入れて練習してみて欲しい課題になります。

※ひねりがないネーミングですが、ご容赦ください w(ハミングとかけました)

 

(A) アプリをダウンロードする
まずは、メトロノームを用意してください。とは言ってもリアルなものではなくても大丈夫です。アプリがありますので、適当に気に入ったものをダウンロードしてみてください。おすすめはこれです!

 

(B) 2秒くらいに設定する
そして、2秒毎に「カチッ」っと一回なるような設定にします。適当な間隔でカチッカチッとなるようなものですね。
まずメトロノームをなぜ使うのかと言いますと、秒数を体に覚え込ませることがコツです。頭で考えてやるよりも、体で覚えた方が早いんです。で、慣れたら早くして同じくらいの単語をいう練習をしてもいいです。

 

(C) 3分間、メトロノームの音に合わせて韻を踏んで行く
短くていいので3単語くらいから始めることをお勧めします。(1)一番最後の音、あるいは母音を合わせて韻をふむで紹介したように
バナナ・カタカナ・ドラマ・ファンタ・短歌・銘菓・・・てな感じで後ろ韻を揃えておきます。ポイントとしては、一単語一単語の語尾を強めにいってください。恥ずかしくても、途中で止まったりしたとしても、めげずに言葉をひねり出していきましょう。

 

以上です。これだけでも今よりかは、韻を踏みながら話すことが上手になるでしょう。理由は2つあります。1つは練習によって、韻を踏む言葉が自然と出てくるようになるからです。喋りもスポーツのようなもので、意識したからといって意識しただけではうまくなりません。イチローの本を10時間読んだとして、読んだだけの人と、「バット 振り方 ヒット」とググって出てきた記事を10分読んで残りの9時間以上を素振りに費やした人とでは、後者の方が圧倒的に上達します。だからこそ、韻を踏むにはどうしたらいいんだろう?というよりも、韻を踏むことを始めてしまった方が早いわけですね。2つめの理由ですが、文章で練習するんじゃなくて、単語だけでいいの?と思われる方もいるかと思いますが、日常会話でも文の最後にある単語の語尾の母音を揃えるだけで、会話の中でリズム感が生まれてくるからいいのです!

日常会話の中でリズム感を磨く

練習でできても本番でできなかったら意味がないですよね。ということでリズム感のある喋り方を磨くためにはやはり実践が大切です。

 

(a) 語尾を大きく喋る・語尾の上下を揃える

同じ音で合わせなくちゃ!と思っていると不思議と言葉は出てこないものです。

「〇〇ですよね!そしたら〇〇になりますよね!だったらこうじゃないですか!」
といった感じで、語尾を必ず強くおく事をすればいいのです。語尾のアクセントを弱くすると、印象に残らずリズム感があるようにも見えないので、気をつけてください。

上記のカリキュラムが完全にできなかったとしても、日常の中ではこの点を抑えることでリズム感を演出することができます。

 

(b) 時々、同じ秒数で区切る
上の例をとると、語尾を強くしながら、「〇〇ですよね!そしたら〇〇になりますよね!だったらこうじゃないですか!」と「〇〇ですよね!」を2秒程度「そしたら〇〇になりますよね!」を2秒程度「だったらこうじゃないですか!」を2秒程度といった形で、全て2秒以内で区切ることを意識して喋ってみてください。ちなみに、この2秒区切りが一定回数を超えると、くどく感じてしまうようになるので、3・4回、多くても5回くらいに抑えることをお勧めします。そして、しばらくまた普通に話をして、もう一度、強調をしたいところで、同じくらいの秒数で区切ってという感じで何回か繰り返してみてください。

 

(c) 1〜4をそれぞれ一個ずつテーマにして話す

校長先生の話の逆として、

1.大きな声で話す
2.テンポよく喋る
3.短く区切って喋る
4.抑揚をつける

ということをお伝えしましたが、1〜4は会話の中で磨いていくことがおすすめです。

コツとして、慣れないうちに全部やろうとするとどれも中途半端になりがちです。そのため、この会話では1を大事にしよう、次の会話では2を意識して喋ろう、一つ一つの話を短くしよう、抑揚をつけて話そうといった形で、一回ずつテーマをきめてお話しすることがオススメです!

言葉にすると異様に難しく感じるかもしれませんが、人間は案外体で覚えるのは早いので、声は意識しなくても大きくなってきたな、テンポは自由自在に変化させられるようになってきたな、と一つ一つクリアをしていっているうちに気付いたら1〜5ができるようになります。また、できなくなったら、個別にトレーニングをすればいいのです。

 

また、ご自身で気づいた話の上手い人の要素を取り入れながら話してみたり、真似をしていくこともオススメです!
人間は反復をすることで、ものを体で覚えます。今から毎日実践して成功体験を積み重ねてください。

 

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教育系のベンチャー企業にて2年間営業を経験。趣味は読書と散歩です。お酒が大好き。

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