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事務職を希望する前に知っておきたいこと

事務職を希望する前に知っておきたいこと

こんにちは!フリーでキャリア支援をしているDSKです!
最近面談をしていると、事務職への転職を希望される方によくお会いします。
そこで、今回は事務職への転職をする前に知っておきたいポイントをまとめてみます!

少し辛口かもしれませんが、事務職に転職する前に真剣に
読んで欲しい内容になっております。


1.そもそも事務職への転職って簡単にできるものなの?

現在、テレビやニュースなど様々なところで人手不足が話題になっていますよね。
厚生労働省によると、2017年6月の東京都の有効求人倍率は1.57倍。
2012年の安倍政権誕生後、上がっていく一方です。そちらに対して、事務職は0.4倍です。

有効求人倍率とは・・・?

経済指標のひとつ。求職者(仕事を探している人)1人あたり何件の求人があるかを示すもので、
受験でいう競争率を逆数にした数値ともいえる。
たとえば、求人倍率が 1.0 より高ければ、「仕事を探している人」の数よりも「企業が求める人数」
のほうが多いということであり、「競争率が 1.0 を下回る」とも言い換えられる。
一般に求人倍率が高い( = 競争率が 1.0 を下回る)社会は、企業がより多くの労働者を求めており、
つまりそれだけ経済に活気があると考えられる。(Wikipedeia先生より引用)

つまり、事務職に転職することは容易でありません。

「残業が嫌だから」「ノルマに追われるのに嫌気がさしちゃった」「楽そうだから」
そんな理由で事務職への転職を希望される方が多いですが、簡単になれるものでないことを覚悟しましょう。

代表的な求人サイトを見ても、営業職と比較すると事務職の求人が少ないことは容易にわかります。

2. 筆者が事務職への安易な転職を勧めない理由

(1)給与が安い

DODAの調査 https://doda.jp/guide/heikin/
によると、86職種中82位の平均給与です。しかも前年は85位。
給与が低い仕事の定番といったら事務職なのです。たくさん給与もらって事務をやりたい!
と考えている人は今すぐに自分の考えを改めましょう。

募集する側からしてもそんなに給与を高くしなくても人が集まるのが事実です。
経営する側からすれば、皆さんの給与はコストになるわけですから、
普通に考えれば必要以上にあげることは考えにくいですよね。

(2)正直、正社員である必要がない。

働き方が多様化している現在、プライベートを重要視したい人は、派遣やアルバイトという働き方を選択しているケースが稀ではありません。
雇用形態別のメリットデメリットは、はたらこネットさんがわかりやすくまとめています。

(3)代替可能なので、手に職がつかない。

週刊ダイヤモンドさんが機械に奪われる職種のランキングを挙げていますが、事務員は3位です。
人工知能の発達が話題となる昨今、当たり前の流れですね。
しかも、事務職の方がやっている仕事内容は、専門的なもの以外であれば
他の人でもできてしまいます。もし、会社が危うくなった時に一番立場が
怪しいポジションになるのではないか?とも考えられます。

いかがでしたでしょうか?
給与も高くなく、手に職がつきにくい仕事に人気が集まるこのご時世。少し違和感を筆者は感じています。

※事務職に対しての批判記事ではございません。安易な気持ちで事務職を希望する方に読んで欲しい記事です。

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大手人材会社で3年間、法人営業経験。人材業界っぽくない人材とよく言われます。趣味はネットサーフィン・お酒・プロ野球観戦です。

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