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転職サイトを見る上で気をつけたほうが良いポイント5選

こんにちは!フリーでキャリア相談業を営んでおりますDSKと申します。
2017年現在求人サイトは数多有り、情報過多といえます。
少しでも見逃すと、「サイト読んできてないの?」なんて皮肉を面接で言われてしまうかも、、、

「求人広告に書いてあることってどこまで信じていいんだろう、、、」

 

 

なんてお悩みの方も多いかと思います。
そこで本日は、大手求人媒体社にて300社以上の企業をお客様に、
求人広告を販売していた筆者が求職者の皆さんの立場に立って、

求人サイトを見る上で気をつけたほうが良いポイント5選 をお送りいたします。

1.イメージ年収・年収例って本当?

どこの求人サイトを見ても、「年収例」「年収イメージ」が掲載されてますよね。
「月給から計算してもあの年収には届かなくないか?」なんて思った経験が誰にもあるかと思います。
結論から申し上げると、年収イメージは、エース級社員の年収であることが多いです。

入社したからといっても、あそこに書かれている年収は保障されているものではなく、
入社後に皆さんが目指すべきところです。

例えば 「年収420万円(入社2年目)」と書いてある場合、1年働いてあなたがご活躍すれば、
そこに辿り着けると考えておくのがベストかと思います。

2.みなし残業時間って詳しく知ってる?

今では大手企業でも話題になっている“残業”にここでは触れていきたいと思います。
例えあなたが、「プライベートを大切にしたい」「がっつり働きたい!」どんな考え方であろうと、
残業時間は気になりますよね。

「入社してみたら残業時間が思ってたより多くて最悪だ・・・」なんて後悔しないためにも、
みなし残業についてここで学んでいきましょう。

みなし残業とは?

正式には「みなし労働時間制」といいます。あらかじめ月給の中に、一定時間分の残業代が含まれている賃金体系を指します。
「そんな情報どこから仕入れるの!?」と思っていてもご安心を。

2015年10月1日に若者雇用促進法が施行され、現在では求人情報にみなし残業時間を明記することが義務化されました。

求人情報の給与欄にこんな感じで書いてあります。

 

①月給25万円
※上記金額には、月30時間のみなし残業時間代を含んでいます

②月給25万円(月30時間の見込み残業含む)

両方とも意味合いとしては、30時間の残業をしてもしなくても給与は同じという意味合いです。
そのため、残業をしなければしないほど時給が高くなり得をする仕組みなのです。

入社当初は仕事に慣れず覚えることも多いため、みなし残業分の残業は全てするものだと認識
しておいた方が良いでしょう。

ちなみに筆者は月60時間のみなし残業の職場で働いていて、1年目の頃には月に60時間の残業
をしていましたが、3年目の頃には月30時間も残業していませんでした。
つまり、仕事に慣れていけば、時給が上がるシステムですよね。

3.ブラック企業をどうやって見極める?

世の中でも話題になっているブラック企業。「自分の職場ってもしかしてブラックなんじゃないのか?」「ブラックな求人には応募したくないな」誰しもがこんなことを考えますよね。ブラック企業という言葉だけが一人歩きしているように筆者は思います。そこで、まず定義から見ていきます。

ブラック企業とは?

違法または悪質な労働条件で働かせる会社を指す。と朝日新聞では定義をしているようです。
細かい定義方法はググった方が詳しく見れますが、
厚生労働省がブラック企業リストを出していたりもするので、ご興味ある方は見てみてください。

 

数多くの求職者の方と接してきた経験から言わせると、

人によってかなり定義の仕方が違います。

月60時間の残業を厭わずに一生懸命働く人もいれば、

1秒でも残業したらブラックだという人もいますからね。

ちょっと話は逸れましたが、本題に戻ります。
ブラックと言われにくい会社の共通点を挙げていきます。

 

◎定量的な表現が多い会社

数字は誰もが共通認識を得られる単位です。例えば、“残業少なめ”という表現よりも
“残業月20時間以内”と表現している会社の方がブラック感は少なく信ぴょう性が高いですよね。

◎情報が裏付けされている会社

“雰囲気の良い職場です“なんて言葉をよく見かけますが、
そんな言葉はどこの企業でも書くだけならできます。
例えば雰囲気が良いなら下記のように具体的なことが書かれている
会社の方がイメージが湧きやすいかと。

・部署の垣根を超えたランチ会が月に1回行われています。
・水曜日の早帰りデーの過ごし方は自由ですが、一緒に飲みに行く社員が多いです。
・社員からの提案で読書手当という福利厚生ができました。

 

つまり、求人情報を見る際には「その情報が具体的か?定量情報が多いか?」をチェックすることが、
ブラック企業に当たらない一つの秘訣になるのではないでしょうか。

 

4.クチコミ情報ってどう見ればいいの?

転職会議
Vokers
カイシャの評判

などなど多数のクチコミサイトが存在しますよね。飲食店しかりクチコミが重要な時代背景から、
自分が今いる会社やこれから受ける会社のクチコミはついつい気になってしまうものです。

クチコミ情報は半信半疑で見ておけ!と筆者は思います。その理由について書いていきます。
まず、クチコミの書き込みをする人間は大きく3パターンあります。

1.退職して会社に恨みがある人
2.会社からブランディングの一環として書かされてる人
3.サービスを利用するために書いている人

つまり書く人の立場によって、投稿内容が大きく左右されます。

一般論で考えると、1の人は少し盛ってでも会社のことを悪く書きます。
2の人は良いことを書かされています。
3の人はとりあえず書いたり、割と適切な情報を書いたりしています。

ここだけの話ですが、人事が会社のブランディングを上げるためにあたかも現場社員のような
書き込みをしている会社もあったりなかったり。。。

そんな感じなので、半信半疑程度に見ておくことがオススメです。クチコミ・求人広告・

実際に足を運んでみての感覚で自ら判断していきましょう。

 

5.面接官には聞きにくい・・・一体どのくらい休めるの?

どのくらいの休日があるかも仕事を選ぶ上で、気になるポイントですよね。
そこでここでは休日について触れていきます。

週休二日制と完全週休二日制の違い ※@typeより抜粋

ここの違いは絶対に覚えておきましょう。知らない人が損をします。
週休二日制・・・1ヶ月の間に週2日の休みがある週が1度以上ある”ことです。
必ず週2回の休みがあるというわけではなく、残りの週の休みは週1日というケースもあるので注意が必要です。

 

完全週休二日制・・・毎週必ず2日間の休みがある制度を指します。ただし、休みである2日間が土日とは限りません。

求人情報欄に「完全週休2日制・土日祝休み」などのように休日の曜日や祝日について明記されていない場合は面接の際などに確認したほうがよいでしょう。

何が言いたいかというと、週休二日制は耳障りの良い言葉ですが、実態は違いますので、知って上で求人を見ていきましょう!

年間休日ってどのくらいあれば普通なの?

よく“年間休日120日”など年間の休日数が記載されていますが、
果たして一体どれくらいが多いのか少ないのかよくわかりませんよね。
一つの基準になることをここでは書いていきます。

“カレンダー通りの休みだと年間120日前後
土日祝日・お盆・年末年始を加えるとその年にもよりますが、合計で120日前後になります。1
20日だと、おおよそ3日に1回は休めている計算ですし、結構休みが多いと捉えることができると思います。

 

6.まとめ

長々となりましたが、最後におさらいをしていきます。

・年収例の給与をもらうには活躍が大前提。給与は上げられるものではなく、上げにいくもの。

・みなし残業時間分の残業は覚悟する。特に最初は。

・定量的・具体的な情報を載せている会社の方が安心。抽象的な言葉に惑わされない方が良し。

・クチコミは全部信じると思考停止する。半信半疑くらいの気持ちで。

・年間120日あれば人並み以上に休めている。

求人サイトを見るべきポイント5選いかがでしたでしょうか。
みなさんが求人を探すにあたって、少しでもこの情報がお役に立ってれば幸いです。

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大手人材会社で3年間、法人営業経験。人材業界っぽくない人材とよく言われます。趣味はネットサーフィン・お酒・プロ野球観戦です。
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