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面接で自分をよく見せようとしてはいけない理由

求SHOCK者をご覧の皆さん、初めまして!

キャリア支援をしているタカタタンです。

この度は、履歴書と職務経歴書を提出して、いざ面接!という方の為に、この記事をお届けします。

と、言いますのも
面接の際に、普段取っているコミュニケーションと比較して全然実力を発揮できないという方がほとんどだからです。

新卒の時の面接以来、久々の面接ともなると緊張しますよね。今まで一生懸命働いてきて、伝えられることがあったとしても伝えられなければ勿体無いと思うんです。

そこで、面接に挑む際に不必要な心得をお伝えします。

この不要な心得を捨てなければ、面接を通って就職先が決まるどころか
面接官の気分を害してしまう可能性もありますので、是非一度目を通してみてください。

その心得こそがタイトルにもなっている、自分のことをよく見せようとするということです。
面接の際には、今までの経歴を盛って話せ、という旨のことが面接マニュアルなどには書いてあるから当然のこととも言えます。
ですが、これは誤ったアドバイスとしか言いようがありません。

いきなりタイトルの答えですが自分を良く見せようとしている人は

自分がどう思われたいか、という発 想になっているので相手のことが考えられなくなるのです。

大事なことなので、少し具体例を出して説明しますね。

例えば、誕生日プレゼントに「お財布が欲しい」と言っていた女性に対し
あなたが、背伸びをして高級な20万円するバッグをプレゼントしたとしましょう。
相手の女性はどう思いますでしょうか。

おそらくは、嬉しいは嬉しいので、喜んでくれるかとは思いますが、どこか釈然としないはずです。

だって、彼女は、財布のファスナーの部分が壊れてしまって困っていたかもしれませんからね。壊れた財布はそのままなのです。
バックだって、もしかしたら、あなたが買えないような、エルメスのバーキンのようなものを持っているかもしれないのです。

なんの話?と思われたかもしれませんが
言葉というものも、相手に届けるものという意味ではプレゼントと同じです。

欲しいと思っていると思っているものと違うものをもらうと、確実に違和感を感じることになります。

例えば、初めて飲み会であった人との会話での
「部活なに部だったの?」という質問に対して
「バスケ部で関東大会に出ました!」
みたいに答えてしまう方がいますが惜しいですね。

その方は、何部かが知りたいので
まずは、「バスケ部です」以上でいいのです。
いえ、もっといえば、この時点では、これ以上答えてはいけないのです。

そこで「バスケ部だったんだ、そこでの実績はどうでしたか?」と聞かれた時に業績を答えた方がいいのです。

何よりも大切なのは相手の欲しいものをきちんと把握することなのです。

実際の面接でも同じようなことが起こります。
例えば、私が知り合いのエージェントから聞いた話ですが
とあるIT系の企業に就職をしたいと思っている方の面接に同席をした時の話です。

面接官の
「あなたは弊社に入社したとしたら、どのようなサービスを作りたいですか」
という質問に対して

求職者の方は
「そうですね。私は今までの職場では、全然IT業界とは縁もゆかりもないようなことをしてきたので、とにかくサービスを作りたいです」
と答えていたそうです。

憧れの企業だったからこそ
よく見せようと思うがあまり、面接官の質問が耳に入っておらず、
質問に答えられなかったのです。

残念ながら、この面接で、彼は内定をいただけませんでした。


面接にて答えて欲しい答えは、すでに面接官の中にあるのです。
だから、面接では、面接官の質問に答えなければならないのです。
そのことを念頭に置かなければ、

面接官は、きっとあなたとのやりとりで、ちぐはぐ感、違和感を感じます。
また、自分をよく見せようとすると、普段通りの自分のようには絶対に喋れません。
だって、“普段よりもよく”喋ろうとしているんですもの。当然ですよね。

だからこそ、面接は背伸びをして、面接をすると考えるよりも
面接簡潔に相手に対し、言葉をプレゼントするもの。どう喋ると、相手が心地よくなるのかな?って考えてみてください。

あなたの言葉で表現で、どれだけ面接官を楽しませることができるかが大切なのです。そのためには、背伸びは不要です。

さて、今回では不要な心得を紹介したので
次回の記事では、面接において、面接官を楽しませるコツについてご紹介していきます。

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教育系のベンチャー企業にて2年間営業を経験。趣味は読書と散歩です。お酒が大好き。
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